『かかせない道具 3』

仕事でかかせない道具の一つ、
メガネです。

現在パソコンを使用する時に
かけているメガネは、
ブルーライトをカットしてくれる
メガネです。

本当に効果があるのか、
紫外線をカットできているのか、
目を守ってくれているのか、
正直明確にはわかりません。

じゃあなぜ使っているのか?

パソコンに向かう時間が
非常にふえた今、
少しでも負担を減らせるかも
しれないことは、
試してみようと思うからです。

もちろん、自分のできる範囲に
なりますが。

使い始めてから1年半程経ちます。

今のところ、疲れ目がひどいなぁと
いう感覚はなく、
自分としてはつけ心地も
気に入っています。

メガネ自体、小学生の頃から
使い続けているので、
付き合いの長い相棒です。

fb20161110%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%a1%e3%82%ac%e3%83%8d

うるう秒

2017年1月1日(日曜日)に、午前8時59分60秒が発生します。
「うるう秒」というものですね。

「うるう秒」とは、1958年の「国際原子時」開始に伴って、原子時計の刻む正確な時刻と、地球など天体の動きに基づく時刻のズレを調整するために実施するもので、今回で27回目の実施となります。
ちなみに、元日に調整が行われるのは、2008年以来9年ぶりなんだそうです。

うるう秒の挿入は、日本時間2017年1月1日午前9時の直前に1秒が挿入され、日本時間8時59分59秒、8時59分60秒、そして9時00分00秒と続きます。

2012年7日1日に、うるう秒が挿入された際は、SNSサービスが長時間ダウンしたり、Webサービスにトラブルが発生するなど、IT業界に「うるう秒」トラブルの恐怖が走りました。
当時はLINEやFacebookをはじめとするクラウドサービスの普及がそこまで進んでいなかったため、一般ユーザーに対して大障害と認識されることは少なかったのです。

この教訓を生かし、2015年7月1日に、うるう秒が挿入された際は、目立ったトラブルの報告はありませんでした。
もちろん、事前に十分に試験や検証を行い、対策を講じた結果ですし、トラブルが発生したとしても、報告をしていない可能性もあります。

コンピュータにとって「時間」はとても大切なのです。
ましてや、様々な処理を行う「サーバー」やサーバーに関連する機器においては、1秒の誤差がとんでもないトラブルを引き起こす要因になりかねません。

今回のうるう秒は元日に挿入されます。
いくら事前に検証を行って万全の状態にしたとしても、何が起こるかは「その時」になってみないとわかりません。

つまり、システム管理者やエンジニアは「元旦出勤」を余儀なくされることとなります。

影響度から見れば、平日より休日に行うのがいいのかもしれませんが、元日はそれなりにSNSサービスやクラウドサービスの稼働が多いものです。
また、生活に密着した様々な企業のシステムも稼働しています。

今回の「うるう秒」は如何なりますことやら…

『かかせない道具 2』

仕事を行う上でかかせない道具の一つ。
ペンです。

昔から、文房具屋巡りが好きでした。
見ていると全て買いたくなってしまいます。

よく使うのは、筆ペンか筆ペンタイプの物です。
線の抑揚の出方が好きです。

ただ、イラストによっては合う合わないがあるので、
その時々で変えます。

シャーペンの芯は、3Bか4Bを使用しています。
筆圧が弱いので、芯が柔らかいのが好きです。

ペンは100均で調達することもしばしばです。
そのペンごとに線が違うので、
帰って来て実際に描いてみるまで、ワクワクします。

ずっと書道を習っていましたが、
たまーに、書道をしたくなるのは
習っていたからでしょうか?
墨を磨る時のあの独特な間も好きでした。

パソコンでできないことがないぐらいの
時代になりましたが、
手作りの良さも活かしつつ、
今日も励みます。

fb20161108%e3%81%8b%e3%81%8b%e3%81%9b%e3%81%aa%e3%81%84%e9%81%93%e5%85%b7-2

染料インクと顔料インク

インクジェット方式のプリンターには「染料インク」を使用するものと「顔料インク」を使用するものがあります。
さて、このインクの違いは何なのでしょう?

染料インク
「染料インク」とは水に溶けきった塗料のことで、紙の繊維質の内部まで浸透するため、色調や発色が綺麗で繊細に再現できるインクです。
メリット:色調・発色が繊細で、色の再現度が高い
デメリット:普通紙だとにじむ可能性があり、光・水に強くない
どんな人に向いている:写真をよく印刷する人

顔料インク
「顔料インク」とは、着色に用いる粉末で溶けきってない塗料のことで、粒子が大きいため、用紙の表面にくっついて、紙の中部まで浸透しにくいインクです。
メリット:色がくっきり出て、にじみが少なく、色の安定が早く、水・光に強い
デメリット:繊細な色を表現するのが難しい
どんな人に向いている:レポートや書類(ビジネス文章)を作る人

ちなみに…
顔料インクには8~10色を使い、更に透明樹脂を吹き付けるプリンターも存在します。
こちらは様々な用途に向いていますが、インクのコストが非常にかかるため、どなたにでもオススメできるものではありません。

また、プリンターの中にはカラー印刷に染料インクを使用し、文字印刷には黒の顔料インクを使用するプリンターも存在します。

結局のところ…
用途によって選択肢は様々ですので「どちらのインクが使用できるプリンターがいいのか」というのは、一概には言えません。

プリンターに関するご相談も受け付けております。
ご購入前のあれこれから購入、設置・設定作業までワンストップサービスをご提供しておりますので、お気軽にご相談ください!!

『かかせない道具 1』

仕事を行う上で、
かかせない道具の一つ。
パソコンです。

現在使用しているパソコンは、
iMacです。
2代目になります。

大半が、Macでの作業になりますが、
Windowsを使用することもあるので、
Parallels Desktopを
インストールして、
仮想環境の中でWindowsとしても
使用しています。

1台で複数のOSの使用が
可能になるのは、非常に便利で
助かっています。

Macのパソコン、
Windowsのパソコンと
2台持たなくて良い。

切替は、2本指でマウスの上を
シュッと横になぞれば
画面が切り替えられる。

私はパソコン自体のことが、
あまり詳しくないので、
大した項目が上げられませんが、
この2点だけでも、自分にとって、
非常に便利な優れものとして、
活躍してくれています。

イラスト制作の仕事をするまでは、
ずっとWindowsを利用していましたが、
慣れというのは恐ろしいもので、
Windowsのショートカットキーが、
ほぼ忘れつつあるこの頃です。
(個人的な能力の問題な気もしますが)

イラスト制作を行う際、
時折能力の限界になりつつも、
なんとかがんばってくれていて、
ありがたいです。

fb20161105%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3

はじめて

11月23日(水曜日・祝日)にイベントというものに初出店します。

オリジナルのポストカード販売、オリジナル(オーダーメイド)パソコンの展示・即売・受注、USBメモリ・MicroSDカードの激安販売、パソコンやスマホのQ&A。
というブースを出店します。

今まで、イベントは「お客」として楽しむばかりでした。
今回、初めて出店することになり、また、イベントの企画や準備から参加させていただくことができ、貴重な経験をさせてもらっています。

当日に向けての仕入れや作品作成は?
ポップや飾りつけ、商品の案内は?
当日の服装は?
トイレや食事は?

多分、何てことない話が、一つ一つ悩ましい事柄になり、弊社代表と毎日のように話しています。

でも。
いくつになっても「はじめて」というのは楽しいものです。

<<https://www.facebook.com/events/1207655512614303/>>

地方発信型

徳島市では「マチ★アソビ」というイベントが年2回(5月、10月)開催されています。
このイベントは、アニメ制作会社であるufotable(本社は東京だが、徳島市にスタジオがある)が主体となり、徳島市など様々な後援によって開催されています。
 
また、京都市では「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」というイベントが毎年9月に開催されています。
直接的には関係がないのですが、京都府宇治市に京都アニメーションというアニメ制作会社があります。
 
このように、地方発信型のアニメやマンガ、ゲームなどのコンテンツで集客を行う催しが多数行われています。
 
2014年のデータで若干古いのですが、アニメ産業事業全体の規模は、1兆6,296億円という膨大なものです。
その中でイベントやライブを中心としたライブエンタテイメントで見ても、308億円というデータがあります。
 
アニメーション発信でいう意味合いでは「聖地巡礼」という、作品のモデルとなった場所や映像作品の撮影場所、作者出生地や登場人物の出生設定地など、作品の制作や設定に縁のある土地を実際に訪れ、憧れや興奮に思いを馳せるというものがあります。
 
確かに、観光資源としての価値は生じますが、人気が一過性のブームである場合は、急増した巡礼者(観光客)の受け入れ態勢が整った頃にはブームが過ぎ去り、対象となった場所は混乱や負担が残るだけに終わることもあります。
また、一般の住宅や学校などの施設が近隣に含まれている場合もあり、事情を知らない地元住民に不安を与えるなどして日常生活の妨げ・迷惑になる可能性も存在し、一概に手放しで喜べるものではありません。
 
聖地巡礼のような一時的で終わる可能性があるものではなく、継続的に行えるイベントを企画、運営することで集客を生む仕組みとして成功している例が「マチ★アソビ」ではないかと思います。
 
何にでも乗っかればいい、とは思いませんが、集客のキッカケは非常に大切なのではないかなと感じます。

『空』

小さい頃、雲に乗ってみたいと
真剣に思っていました。

ハイジが雲に乗っている絵がありますが、
それができると思っていました。

孫悟空が乗る、
筋斗雲も憧れました。

山の近くへ行った時、天気が悪く、
山の下の方まで雲が降りていたことがありました。

(あの側まで行ったら、雲を触れるんだ!)と、
心が躍りました。

それなのに、どれだけ車で登って行っても、
さっき下の方で見た雲は見あたりませんでした。

どれだけ探しても、モクッとした雲は
見つけられませんでした。

それからしばらく経って、
雲には乗れないこと、
ふわふわの雲を触れないこと
を知りました。

それでも、乗れないことを
知った今でも、雲にロマンを
感じる自分がいます。

でもそれは雲ではなくて、
空なのかもしれません。

「空に憧れて」という歌詞が
ありますが、いくつになっても
空が好きな気持ちは変わりません。

見上げた空が、晴れていると
なおのことです。

それでも、歳を重ね
雨ふりの空
曇った空も
大切なことを知りました。

 

fb20161031

奈良県出身の声優さん

「久保ユリカ」という声優さんがいます。
奈良県出身の声優さん(モデルさん)で、2015年の紅白歌合戦に、ラブライブのμ’sメンバーとして出場した方です。

ニックネームは「シカコ」で、奈良といえば鹿という連想から自然と呼ばれるようになったのだとか。

インターネットラジオの番組「久保ユリカが1人しゃべりなんて胃が痛い。」を担当されており、番組で制作したDVDは、奈良の観光案内風の内容になっています。
また、このラジオのイベントが2016年に奈良100年会館で開催され、故郷に錦を飾っています。
※配信局は東京の文化放送です。

「奈良をこよなく愛する」ことを自負されており、何かにつけて、奈良の話題を振りまいてくれています。

このたび、小学館クリエイティブから、地方出身の人気声優によるご当地ガイド風書籍シリーズとして「声地探訪」が発刊されることになりました。
その第1弾として、久保ユリカさんが奈良を紹介する「奈良ノススメ」が10月28日に発売されました。

<<http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b245459.html>>

今の奈良県にとって、こういった取り組みは非常に有り難いことだと感じています。

アニメ産業の市場規模が非常に大きくなり、無視ができないものとなっています。
「聖地巡礼」や「地方でのイベント」などによる経済効果も大きく、アニメ産業を媒介として地方や地域をアピールする動きが加速度的に増えています。

明後日は、実例を踏まえながら説明してみようと思います。

『チョコレートパフェ』

小さい頃、甘い物があまり好きではありませんでした。
断然、おせんべい派でした。

果物などはありがたいことに、割と豊富に身近にありましたが、好んで食べるのはみかんぐらいでした。
体格からしても分かるように、食べることは大好きでしたが、いざパフェやホットケーキを頼んでも、途中で飽きてしまい、残すこともしばしばでした。

そんな若かりし頃の私が、感動を憶えたパフェがあります。
山手十番館のチョレートパフェです。

確か兄が横浜を案内してくれた時に連れて行ってくれた時が初めてだと思います。
外人墓地の前に佇む味わい深い外観に、中学生か高校生か忘れましたが、めちゃくちゃ心が躍りました。

すでにそこへたどり着くまでの道のりも、おしゃれ感満載だったので、テンションはピークに達していたかもしれません。
お店の外観もさることながら、店内もその頃の自分にとっては、異空間のように感じました。

見る物、触る物すべてに感動していた気がします。
そこで注文したのが、なぜか、チョコレートパフェでした。

おいしかった・・・・。
本当においしかった・・・・。
最後まで感動して、食べたのを憶えています。

生クリームが好きではない私には、生クリームが確かまったく入っていないか、入っていたとしても極少量のパフェがとてもうれしかったのを憶えています。

バニラの味も良し。
カスタードクリームも入っていたと思います。
チョコレートも美味。
大きさも多からず、少なからずで私にはちょうど良かったです。

その後感動を分け合いたくて(いや、食べたくて)、2・3回友達を連れて行くなどして、食べに行きました。
(ごはんは少々敷居が高い感じがして、大体いつも中華街で済ませていました。)

もうずいぶん前の記憶なので、記憶の中でとっても良いようにふくらみすぎている感も否めませんが、あのお店の雰囲気の中でいただく、紅茶やパフェがとっても好きでした。

先日、フラッと入った喫茶店で久しぶりに頼んだチョレートパフェを見て、山手十番館のことを思い出しました。
思い出しついでに、ネット検索をしてみたところ、メニューからチョコレートパフェは消えていました。

とっても、とっても悲しい気持ちにもなりましたが、(十番館のティラミスも、おいしそう♪)などと、思う食いしん坊な私です。
またいつか行けると良いなぁ。

山手十番館のホームページはこちらです!

http://www.yamate-jyubankan.yokohama

写真は、違う喫茶店でいただいたチョコレートパフェです!

fb20161027%e3%83%91%e3%83%95%e3%82%a7