『♪カエルの合唱』

『♪カエルの合唱』

田んぼに水を張りだして、約1ヶ月ぐらいとなりました。

夜になると、「♪カエルの合唱」が盛んです。

東京に居る頃には聴くことがなかったけど、こうして耳を澄まして聴いてみると、さんざん子ども達と歌った「♪カエルの合唱」は、よくできた歌だなぁと関心するこの頃です。

ベランダから見える田んぼをパシャリ。

IMG_1452

思い

人それぞれ、さまざまな思いを持っているものです。
 
その思いは、口にしないと相手に伝わらないものです。
 
ましてや、様々な思いが交錯する場合、その思いが予期せぬ方向に向かってしまうこともあるものです。
 
人は支えあって生きていくものと思っています。
 
そんなことを再認識したこの数日です。

気を付けても…

所用で東京に来ています。
移動には自動車を使って、夜中に出て朝方に着きました。
 
夜中に移動するのは、少しでも気温が低く、渋滞が少ないことが理由です。
 
今回、2回の渋滞に引っかかりました。
そのどちらの渋滞も「事故渋滞」でした。
 
どうやら追突による事故みたいでしたが、どちらもひどいものでした。
トラックの前部がグシャッと完全に壊れていて、どちらも自走不能であることは間違いありません。
 
いくら気を付けていても「もらい事故」などで、トラブルに巻き込まれることもあります。
時には、どうしようもないことが起こってしまうことがあるものです。
 
だからといって、そんなことばっかり考えていると、なにもできないですね。
そういった様々なことを含めて、適切なリスクマネジメントを考えることが必要かな?と思います。

3度目の修理から

スマートフォンが3度目の修理から戻ってきました。
今回も「基板交換」の対応でした。

今までの修理の対応全て「基板交換」です。
それ以上のことは望んではいませんが、結果的に「基板交換」で事象が直っていないので、同じことを繰り返すのも如何なものかと。

これから、また、アプリやデータを戻していくことになります。
アプリやデータに問題がある可能性も否定できないので、一からの入れ直しとなり、また、バックアップから戻せる情報も少ないので、結構な時間が掛かります。

さてさて。
今回の修理で、正常に動作してくれるようになりますことやら??

『修行』

本日はプライベートネタで失礼します。
AtoY代表の古賀です。

突然ですが、私は長男の嫁です。
ちなみに、私には兄が1人、姉が2人おります。

手前味噌となりますが、この兄の嫁は、私が目標とする「長男の嫁」です。

目標と思う理由はいくつもございます。
・ウェルカム精神が半端ない。
・笑顔を絶やさない。
・料理が上手。
・めちゃくちゃ前向き。
・手際が良い。
・人に気を遣わせない気遣いができる。
etc

そんな兄の嫁が以前、帰省した際に話してくれたこと。
「最近苦手だな、と思う人に出会い、接し方に悩んだりすると「これも自分達(兄と兄嫁)の修行だね。」って言いながら、取り組むようにしてるの。」

聞きながら、私から見ればめちゃくちゃ素敵な兄嫁でも、そんな風に物事を捉えたりするのだなぁ、と思いました。

個人事業主を初めて1年。
人から見れば、アリンコのような事柄かもしれませんが、私にとってはこれまでと180度違う事柄に取り組むことがしばしばです。
その話を聞いてからは(これも、自分にとって必要なことなんだろうな。修行やな。)と思って、どうにかこうにか取り組む日々です。

とはいえ、泣き言も愚痴も多く、周りには非常に迷惑をかけ、支えてもらっての「今」です。
ピャァ〜〜ッッッと逃げ出したくなることも。。。

でも、ふと周りを見ると、みなさんがんばっていることに気づきます。
「修行」と思える日々も、振り返れば「宝物」になっているかもしれない「今日」を、つぶれない程度にがんばるのです。

早かった!

昨日、用事があって京都の四条烏丸へ行きました。

奈良県吉野郡下市町で打ち合わせがあり、そこから四条烏丸へ向かいましたが、100分で現地に到着しました。
四条烏丸での用事が終わり、帰宅する所要時間は75分でした。

四条烏丸(367号、1号、油小路通経由)→上鳥羽IC入り口(阪神高速8号京都線)→久御山JCT(第二京阪道路)→門真JCT(近畿自動車道)→松原JCT(阪和自動車道)→美原JCT(南阪奈道路)→葛城IC出口(大和高田バイパス)→東室(24号)→自社

帰りのルートなのですが、こんなに早く移動できるとは思っていませんでした。

自社から電車で四条烏丸へ向かう場合
弊社最寄り駅(近鉄新庄駅)までが徒歩で15分程度。
そこから橿原神宮前駅までが最短で20分程度。
橿原神宮前から四条烏丸までが最短で75分程度。
と、最短で110分の時間を要します。

自社から車で四条烏丸へ向かう場合(渋滞を考慮しない場合)
奈良市を経由して京奈和自動車道を使用すると最短で100分。
名神高速道路を使用すると最短で95分。
と、これまた、それなりの時間を要します。

今回、初めて第二京阪道路と阪神高速8号京都線を使用するルートを選択したのですが、走りやすい道路で、時間もかなり短縮できました。

なにぶんにも田舎なもので、電車を使用する場合、乗り継ぎや運行本数に大きな問題があり、非常に時間を要する場合が多々あります。
また、駅から目的地までが離れていることも多く、車を使用することが多くなります。

車は渋滞や通行止めなどのリスクも生じますが、ここ数年で道が整備されており、目的地までの時間が短縮されるようになりました。

「時と場合」に応じた交通手段を使用することで、緊急時の対応などに活用でき、また、時間も有効に活用できるようになります。

様々な状況によって、その時々の動きを変える大切さを学びました。

想い

先ずは理想ありき。
その理想を実現するために、どのように考え、どのように動き、どのように周囲を巻き込んでいくのか。
フェーズ毎に効果を確認して、次フェーズにおける反省と目標を組み込み、PDCAなどを用いで、目で見える効果的な測定を行って、現実を理想に近づけていく。

なんて分かったような堅苦しいことから始まりましたが「想いを形にする」ということは、すごく簡単で、とっても難しいことです。

あくまでも私個人が持っている「計画遂行」の考え方の一つです。

・無理(理が無いこと)をしない
・一方向からではなく、多角的に物事を捉える
・一人で出来ないことは、周囲に協力を求める
・軸がぶれていないか、フェーズ毎に確認をおこなう

と、いろんなことがあるのですが、一番は
「実直に、素直に、目標向かって邁進する」
ことかと感じています。

そんなことを考えながら、月曜日のスタートです!!
今日は、忙しくなりそうです。

再び修理

2016年の4月、スマートフォンの通話ができなくなり、その他、いくつかの不具合が生じたため、修理依頼。
→基盤交換を行われて戻ってくる。
 
2016年の6月、電源OFF/ONを繰り返し、挙句の果てには熱暴走が発生したため、修理依頼。
→基盤交換を行われて戻ってくる。
 
昨日、再び熱暴走が発生。
 
一応、ITエンジニアを生業としていますので、完全初期化やセーフモードでの状態、その他、考えられる対処を行って、それでも同一の不具合が発生したことを確認しての修理依頼です。
 
あえて、キャリア名やメーカーは伏せますが、ショップに修理依頼で持っていくと、修理の詳細がアバウトに記載され、本質的な部分が伝わってない気がしました。
 
今回は、Web上から修理依頼を行って、更にキャリアに電話をして詳細を伝えることにします。
 
「安直な修理」とは言いませんが、ここまで短期間の間にトラブルが多発して修理が続くと、色々と支障が出てきます。
そういったことを加味していただけるように、電話では丁寧に内容を説明して、問題点を徹底的に調査していただけるようにお願いするつもりです。
 
さてさて。
今度の修理で不具合が解消されるのでしょうか??

パソコンのキーボード

「メカニカル方式(メカニカルスイッチ)」を採用したキーボードを愛用しています。
 
デスクトップ型のパソコンは「メンブレンキーボード」と呼ばれるキーボードが付属、ノート型のパソコンは「パンタグラフ」と呼ばれるキーボードが内蔵されているのが一般的です。
それに対して「メカニカル方式」や「静電容量無接点方式」と呼ばれるキーボードも存在します。
 
「メカニカル方式」は、独特の打鍵感や音があり、入力しています感が非常に高いことが特徴です。
「静電容量無接点方式」は、キーが一定の深さまで押されると接触されたと認識し、フェザータッチでも入力できることが特徴です。
 
個人的に「静電容量無接点方式」は、どうにも入力しにくく「メカニカル方式」のキーボードを愛用しています。
 
「メカニカルスイッチ」は、クリック感と押下圧によって、大きく4種類に分類されます。
赤軸 : クリック感がなく、押下圧は約45g(±15g)
茶軸 : クリック感があり、押下圧は約45g(±20g)
青軸 : クリック感があり、押下圧は約50g(±15g)
黒軸 : クリック感がなく、押下圧は約60g(±20g)
 
この「軸」とは、キーキャップを外した時に見える軸のことで、それぞれに色がついています。
 
・長時間入力する
・文字入力が多い
・明確な入力感が欲しい
・ゲームする
と、いったように、用途によって軸を選ぶことが必要になります。
 
「メカニカル方式」や「静電容量無接点方式」と呼ばれるキーボードは、結構なお値段になります。
しかし、値段以上の効果があり、一度、その使い心地を体感すると、元には戻れない方も多いものです。
 
たかがキーボード、されどキーボード。
周辺機器にこだわってみることも、なかなかいいものですよ。

2つのカメラ

スマートフォンは、技術的にある程度の成熟期を迎えているようで「独自機能」に特化した進化へとシフトしているようです。
 
先日、発表されたスマートフォンの中で「カメラが2つある」スマートフォンがあります。
 
これは、メインカメラとして、横並びにレンズを2個搭載しているんです。
 
片方のレンズは1200万画素のRGBセンサーを搭載しており、もう片方のレンズは1200万画素のモノクロセンサーを搭載しています。
RGBセンサーが色情報、モノクロセンサーが形状や輪郭のディテールを取得して、2つのセンサーから得た情報を合成して1枚の写真に仕上げる仕組みのようです。
 
この特別な仕様によって、奥行き感のある写真が撮影でき、また、超高速なAFも実現しているみたいですよ。
 
また、深度(被写界深度)計算専用のISP(イメージ シグナル プロセッサ = Image Signal Processor)を世界初として搭載しているそうです。
これによって、ソフトウェアによる深度計算と比べて約2倍も高速に画像処理が可能となって、また、ISPを搭載することによって、超高速なAFにも貢献しているのだそうです。
 
こうなってくると、スマートフォンというよりも、高性能なコンパクトカメラだなと感じてしまいます。
 
一方、安価(と言っても、基本性能はそれなりに良くて、日常で使用する分には問題ありません)なスマートフォンやバッテリーの持ちを考慮(大容量充電池の搭載など)したスマートフォンなど、様々なラインナップがあります。
「これっ!」という1台に巡り合うのは、なかなかに難しいものですが、選択時には、様々な側面を考慮して選ばれるのも一考かと思います。