格安SIMに移行していいの?(総括)

数回にわたって「格安SIMを使用する場合」のポイントや注意点を説明してきました。
 
格安SIMを提供している会社は相当な数になります。
また、格安SIMで使用できるスマートフォンも膨大な数となります。
 
この中から、ご自身に一番合ったサービスや製品を取捨選択する必要があるのですが、ホームページを見ても、どうにもわからないことが多いかと思います。
格安SIMのサービスは日進月歩で変化しており、その速度に合わせて情報を収集する必要もあります。
 
弊社は、特定の格安SIM会社と提携を結んでいるわけではありませんので、中立で公平なアドバイスをさせていただくことが可能です。
また、スマートフォンに関しましても、ご使用内容や好みなど、様々な側面からぴったりの1台をご提案させていただくことが可能です。
 
お悩みや疑問、質問などがございましたら、どうぞ、お気軽に仰ってください。

『絵手紙返し』

奈良の母の幼なじみに、「さっちゃん」という方が居ます。

母は、「さっちゃん」と呼び、
さっちゃんさん(私たちの呼び方)は「たんめちゃん」と
呼び合っていました。

さっちゃんさんは、よく母に絵手紙を
描いて送ってくれました。
母の入院先、最後のホスピスへも。

今でも、時々、私達宛てに絵手紙を
送って下さいます。

ありがたいです。

なので、私も父の様子を感じていただけるよう、
「絵手紙返し」をすることにしました。

母が繋いでくれたご縁に感謝です。

絵手紙返し

格安SIMに移行していいの?(スマートフォン編その2)

本日は「スマートフォン本体」の続きです。

ASUS・freetel・HTC・Huawei・Motorola(Levono)・Xiaomi・ZTEなどなど
これ、実はスマートフォンのメーカー名なんです。

FUJITSU・SHARP・SONY・Samsungなどといった、3大キャリアがスマートフォンのラインナップとして挙げているメーカーのSIMフリースマートフォンは、ほとんど販売されていないのが実状です。

今回挙げた一部のスマートフォンメーカーは、耳なじみは薄いかもしれませんが、国際的に見れば有名なメーカーが多いのです。
格安SIMを使用される場合で、スマートフォンを新規に購入される場合は、こういったメーカーの製品になることが多いのですが、スマートフォンを購入するうえでの注意点をご説明します。

・防水、防塵に対応していない場合が多い
→3大キャリアで販売されているスマートフォンは、防水や防塵といった機能がついている場合が多く、場所や環境に左右されることなく使用できることが多いのです。
格安SIMを使用する場合のスマートフォンには、そういった機能がついていない場合が多いので、使用される際には十分にご注意ください。

・おサイフケータイ(FeliCa)に対応していない場合が多い
→スマートフォンをかざして決済を行ったり、ポイントなどを付与したり、鍵などの代わりに使用できる「おサイフケータイ(FeliCa)」。
格安SIMを使用する場合のスマートフォンには、そういった機能がついていない場合が多いので、使用される際には十分にご注意ください。

スマートフォンとして見た場合、性能などで劣ることはありません。
勿論、価格や搭載されているCPUの性能やメモリ量などで左右されることはあるのですが、一概に「安かろう悪かろう」とも言えないことがあります。

インターネットのECサイト(商取引サイト、お買い物ができるページといったほうが分かりやすいですね)や家電量販店など、様々な場所でスマートフォンの本体が売られていますが、一つ、購入するうえでの注意があります。
それは「並行輸入品」を購入する場合です。

並行輸入品とは、海外の仕様で作られた製品をそのまま日本国内に輸入している場合が多く、日本の規格にそぐわない場合があります。
それだけならいいのですが、一番大きな問題は「技適マーク」の有無です。

技適マークがついていないスマホなどの無線機器を使用すると電波法違反となる場合があり、一年以下の懲役又は100万円以下の罰金、また重要無線通信妨害と判断されると五年以下の懲役又は250万円以下の罰金となります。

国内大手キャリアやMVNOはしっかりと技適マークがついているものを販売していますが、海外市場には技適マークがあるのかないのか不明な一方で、日本国内では発売されていない魅力ある端末がたくさんあります。
スマートフォンを選択する際は、いくつかの注意点を考慮したうえで、ご自身に合った1台を選んでくださいね。

『葛城山』

ゴミ置き場に行くと、葛城山の端の方が見えます。

建物で隠れていますが、もう少し左手にロープウェイが見えます。

葛城山は今まで、数回ではありますが、ロープウェイを使いつつ、登ったことがあります。
つつじが咲く時期が有名なようですが、まだ、その時期に登ったことはありません。

ススキの時期もそれはそれで味わいがあり、好きです。

特に頂上ではなく、少し下ったところにあるこの見晴らし台が点在する場所の景色がめちゃくちゃ好きです。
寝そべって空を仰いだら、気持ち良いだろうなぁと、思いつつまだ実行したことはありません。

もう少し秋めいて来たら、また、写真撮りに登りに行こうかな。
見晴らし台に座り、おにぎり食べたらめちゃくちゃおいしいだろうな。

葛城山は奈良の両親や、東京の両親とも登った場所なので、思い出深い場所の一つです。

葛城山

葛城山2

格安SIMに移行していいの?(スマートフォン編その1)

本日は「スマートフォン本体」についてです。

格安SIMを使用する場合、スマートフォンを用意する必要があります。
※通常通話の通話を使用せず、データ通信のみを行う場合は「モバイルルータ」を使用することも可能です。

スマートフォンの入手には、いくつかの方法があります。

1.NTT docomoもしくはauを使用されていて、格安SIMに乗り換える場合
格安SIMの回線が、NTT docomoもしくはauである場合、現在使用されているスマートフォンをそのまま使用できる場合があります。
格安SIMの各社ホームページに「動作確認」に関する情報が記載されていますので、それを参照するか、直接問い合わせて、ご自身のスマートフォンが使用できるのか確認されることをオススメします。

2.3大キャリアのSIMロック解除を行う場合
2015年5月以降、SIMロックをされているスマートフォンに対し、SIMロックの解除ができるようになりました。
まず、ご加入のキャリア各社ホームページで、ご使用のスマートフォンがSIMロック解除対象かを確認します。
SIMロック解除対象であれば、格安SIMの各社ホームページに「動作確認」に関する情報が記載されていますので、それを参照するか、直接問い合わせて、ご自身のスマートフォンが使用できるのか確認したうえで、SIMロック解除をされることをオススメします。

3.SIMフリースマートフォンを新規で購入する
格安SIM各社では、SIMフリースマートフォンとの「セット売り」をされているところが多いです。
また「これ!」と思うSIMフリースマートフォンがあれば、それを別途購入して、格安SIM会社とは回線の契約(SIMカードレンタル含む)のみを行うことも可能です。

記載した以外にもいくつかの方法が考えられますが、このように、格安SIMを使用するためには、ご自身でスマートフォンを入手する必要があります。

次回は、スマートフォンを新規で購入される場合のポイントや注意点をお話したいと思います。

『9月』

暑い暑い8月に、ホトホト疲れ、後半は(8月、もうお腹いっぱい。早く秋にならないかな。)などと、思っていました。

しかし、いざ「9月」の声を聞くと、(やばい・・・)と実態はよく分からない焦りが出始めます。
なぜでしょう。

やらなくてはいけないこと、山積みですが・・・。

ここは束の間の現実逃避で、大好きなナマケモノを描いちゃいました。

FBじんこプロフィ_201609_レギュラーサイズ

格安SIMに移行していいの?(データ編)

前回、格安SIMのかけ放題(通話定額)は「現時点では本当の意味での話し放題ではない」ので現在の契約を確認したうえで比較検討することをお話しました。
こちらから発信して、概ね1時間以上の電話通話をされることがあり、3大キャリアが提供している「かけ放題(カケホーダイ、通話定額)」プランに加入されている場合は特に注意が必要です。

さて、今回は「データ通信」について見てみましょう。

まずは、現在(概ね直近3か月)の通信量(パケット通信量)がどれぐらいなのかを調査して、ライフスタイルや行う事柄に応じてデータ通信の上限を決定する必要があります。

格安SIMには大きく分けて
・データ量の上限を決めて申し込む方法(2GBや5GBなど)
・データ量を無制限で申し込む方法
という2種類の申し込み方法があります。

また、使用状況や契約プランによって、下記のような制限が発生する場合があります。
・低速通信時のみ、直近3日間の規定容量を超えると確実に制限がある
・直近3日間の規定容量を超えると制限する場合がある
・直近3日間の規定容量を超えると確実に制限がある

なお、「既定容量」は各社で独自に定められており、公表されていない場合が多いです。
また、混雑状況によって契約プランに関係なく、均一の制限が発生する場合もあります。

料金に関しては各社でバラツキがあり、場合によっては同一のデータ量を契約したにも関わらず、現在のデータ通信に掛かる費用よりも高額になる場合もありますので注意が必要です。

よく「格安SIMはデータ通信が遅い」という話を聞きます。
これは、格安SIM会社が大手キャリアの回線を借りるためのシステムに左右される問題なのですが、これまた公開されている情報が少ないため「運次第」といった様相を含んでいることも事実です。

参考程度のお話なのですが、現在、とある格安SIMの「データ量無制限プラン」をモバイルルータに入れて使用していますが、田舎でも都会でも、朝昼晩でも、早いかどうかは別として問題のない速度で使用できています。

スマートフォンで動画を観る場合、どれぐらいのデータ容量になるかご存知ですか?
様々な条件がありますのであくまでも参考程度であり、量を少なく見積もった計算なのですが、ストリーミング再生の動画を1時間観た場合、データ量は大体200MBから400MBになるんです。
と、いうことは、毎日1時間の動画を観ていれば、月に大体6GBから12GBのデータ量を使ってしまう計算になります。

動画、音楽、ネットラジオといった大容量のコンテンツを再生する場合は、それに比例してデータ量もググッと上がります。
最近は自宅にインターネット回線を引いていない方もおられるらしく、そのような場合もデータ量がかさむことが多いと思います。

現在の使用状況を把握して、それに見合った通信が可能となる格安SIMを選ぶことが重要になってきます。

『フクロウカフェ』

先日、FBの投稿で見かけていた『フクロウカフェ』。

街中で見つけました。

実際見るまで、ただただカフェの名前に『フクロウ』がついているだけだと思っていました。

本当に、フクロウが居るカフェなんですね。
猫カフェと同じ類いのスタイルなのですね。

気になってホームページを開いてみました。

お客さんは手袋をして、フクロウを手に乗せることができるようです。
「ギャラリー」というページで、お客さんとフクロウの写真がたくさん載っていました。
ザッと見た限りでは、さすがに肩に乗せている写真は見かけませんでした。
やはり、突かれたら相当痛いのでしょうか。

フクロウの名前はなぜか和名が多かったです。
なっちゃん、ゆきちゃん、いっちゃん、きんちゃん、だいちゃんetc。

動物は好きですが、フクロウと戯れたいと思ったことがなかったので、(時代はフクロウなのかな)と思いました。

私があったら行ってみたいカフェは、『ナマケモノカフェ』です。
触れ合えなくても良いので、「静」のナマケモノを眺めて、心を穏やかにしたいです。

ふくろうカフェ1ふくろうカフェ2

格安SIMに移行していいの?(通話編)

今回からしばらくの間「格安SIM(MVNO)」について話してみようと思います。
今回は「格安SIMに移行していいの?」という基本的なお話(第1回)です。

現在、docomo、au、Softbankの3大キャリア(MNO)を使用されている方は
・現在の契約状況
・概ね3か月間のパケット通信量
・電話の通話時間(こちらから発信した場合)
をチェックしてみてください。
※各キャリアのホームぺージやアプリを使用することで調べることが可能ですし、ショップにお願いしても調査してもらえます。

まずは「現在の使用状況を把握」することが大事になってきます。
そして「使用状況を基に、各社のプランを比較検討する」必要があるのです。

例えば
こちらから発信して、概ね1時間以上の電話通話をされることがあり
かつ
3大キャリアが提供している「かけ放題(カケホーダイ、通話定額)」プランに加入されている
こういったケースの場合、格安SIMに移行すると、通話料が跳ね上がってしまう可能性があります。

ここでポイントとなるのが、格安SIMのかけ放題(通話定額)は「現時点では本当の意味での話し放題ではない」ということなんです。

格安SIMの事業者は、音声通話サービスをdocomoやauといった大手キャリアから卸してユーザーに提供していますが、現時点ではキャリアは格安SIMを提供するMVNOに対して電話かけ放題(通話定額)のプランを提供していません。
そのため、格安SIMにはかけ放題(通話定額)のプランが提供されていないということなんです。

「60分までの通話が定額」「5分以内の通話がかけ放題」「IP電話を利用する」などといった制限があり、3大キャリアが提供している「かけ放題(カケホーダイ、通話定額)」プランと同じように使用してしまうと、とてつもない請求が課せられる場合があります。

格安SIMで「NifMo でんわ」が「24時間かけ放題」のサービスを提供しています。
ただし、このサービスはIP電話を用いたサービスになるため「電話利用にはアプリが必要となる」「特定番号への発信不可」「通話品質が劣化する可能性がある」「データ通信量が消費される」などといったデメリットも発生します。 <<http://nifmo.nifty.com/option/denwa.htm>>

格安SIMからは外れるのですが、ワイモバイル(Y!mobile)であれば「3大キャリアと同じように一切の制限がない、本当の意味でのかけ放題」が提供されています。

メッセンジャーの通話機能、LINEの通話機能、Skypeの通話機能などなど。 昨今、様々な仕組みに通話機能が搭載されており、そういった機能を利用される方も増えているのではないかなと思います。
しかし、どんな状況でも使用できる仕組みではなく、また、相手が電話のみを使用されている場合も考えられます。

・3大キャリアを主回線として利用している(自宅に電話回線を引いていない)
・仕事で使用している回線である
・電話をよく掛けることがある
といった場合、格安SIMに乗り換えたのに支払い料金が上がったということになりかねませんので、乗り換え前の調査と検討をよく行われることをオススメします。

『カラオケ』

昨日は、前の職場のお友達と一緒にカラオケに行ってきました。

子どもの頃から歌うことが大好きで、掃除で立てかけてあるコタツの脚をスタンドマイク代わりにして歌っていた私です。

独身時代は、『1人カラオケ』もよく行っていました。

大きな声を出すのは気持ちの良いもんです。

久々に、いやぁ〜、気持ち良かったです。

ドレスを着せてみたら、なぜか・・・。

♪なめたらアカン風に・・・。

ふ、ふくざつです。
FBカラオケ20160827