『♪カエルの合唱』
田んぼに水を張りだして、約1ヶ月ぐらいとなりました。
夜になると、「♪カエルの合唱」が盛んです。
東京に居る頃には聴くことがなかったけど、こうして耳を澄まして聴いてみると、さんざん子ども達と歌った「♪カエルの合唱」は、よくできた歌だなぁと関心するこの頃です。
ベランダから見える田んぼをパシャリ。
TEL・FAX . 0745-69-6263 MAIL . info@atoy.jp
〒639-2113 奈良県葛城市北花内258-13
人それぞれ、さまざまな思いを持っているものです。
その思いは、口にしないと相手に伝わらないものです。
ましてや、様々な思いが交錯する場合、その思いが予期せぬ方向に向かってしまうこともあるものです。
人は支えあって生きていくものと思っています。
そんなことを再認識したこの数日です。
所用で東京に来ています。
移動には自動車を使って、夜中に出て朝方に着きました。
夜中に移動するのは、少しでも気温が低く、渋滞が少ないことが理由です。
今回、2回の渋滞に引っかかりました。
そのどちらの渋滞も「事故渋滞」でした。
どうやら追突による事故みたいでしたが、どちらもひどいものでした。
トラックの前部がグシャッと完全に壊れていて、どちらも自走不能であることは間違いありません。
いくら気を付けていても「もらい事故」などで、トラブルに巻き込まれることもあります。
時には、どうしようもないことが起こってしまうことがあるものです。
だからといって、そんなことばっかり考えていると、なにもできないですね。
そういった様々なことを含めて、適切なリスクマネジメントを考えることが必要かな?と思います。
本日はプライベートネタで失礼します。
AtoY代表の古賀です。
突然ですが、私は長男の嫁です。
ちなみに、私には兄が1人、姉が2人おります。
手前味噌となりますが、この兄の嫁は、私が目標とする「長男の嫁」です。
目標と思う理由はいくつもございます。
・ウェルカム精神が半端ない。
・笑顔を絶やさない。
・料理が上手。
・めちゃくちゃ前向き。
・手際が良い。
・人に気を遣わせない気遣いができる。
etc
そんな兄の嫁が以前、帰省した際に話してくれたこと。
「最近苦手だな、と思う人に出会い、接し方に悩んだりすると「これも自分達(兄と兄嫁)の修行だね。」って言いながら、取り組むようにしてるの。」
聞きながら、私から見ればめちゃくちゃ素敵な兄嫁でも、そんな風に物事を捉えたりするのだなぁ、と思いました。
個人事業主を初めて1年。
人から見れば、アリンコのような事柄かもしれませんが、私にとってはこれまでと180度違う事柄に取り組むことがしばしばです。
その話を聞いてからは(これも、自分にとって必要なことなんだろうな。修行やな。)と思って、どうにかこうにか取り組む日々です。
とはいえ、泣き言も愚痴も多く、周りには非常に迷惑をかけ、支えてもらっての「今」です。
ピャァ〜〜ッッッと逃げ出したくなることも。。。
でも、ふと周りを見ると、みなさんがんばっていることに気づきます。
「修行」と思える日々も、振り返れば「宝物」になっているかもしれない「今日」を、つぶれない程度にがんばるのです。
昨日、用事があって京都の四条烏丸へ行きました。
奈良県吉野郡下市町で打ち合わせがあり、そこから四条烏丸へ向かいましたが、100分で現地に到着しました。
四条烏丸での用事が終わり、帰宅する所要時間は75分でした。
四条烏丸(367号、1号、油小路通経由)→上鳥羽IC入り口(阪神高速8号京都線)→久御山JCT(第二京阪道路)→門真JCT(近畿自動車道)→松原JCT(阪和自動車道)→美原JCT(南阪奈道路)→葛城IC出口(大和高田バイパス)→東室(24号)→自社
帰りのルートなのですが、こんなに早く移動できるとは思っていませんでした。
自社から電車で四条烏丸へ向かう場合
弊社最寄り駅(近鉄新庄駅)までが徒歩で15分程度。
そこから橿原神宮前駅までが最短で20分程度。
橿原神宮前から四条烏丸までが最短で75分程度。
と、最短で110分の時間を要します。
自社から車で四条烏丸へ向かう場合(渋滞を考慮しない場合)
奈良市を経由して京奈和自動車道を使用すると最短で100分。
名神高速道路を使用すると最短で95分。
と、これまた、それなりの時間を要します。
今回、初めて第二京阪道路と阪神高速8号京都線を使用するルートを選択したのですが、走りやすい道路で、時間もかなり短縮できました。
なにぶんにも田舎なもので、電車を使用する場合、乗り継ぎや運行本数に大きな問題があり、非常に時間を要する場合が多々あります。
また、駅から目的地までが離れていることも多く、車を使用することが多くなります。
車は渋滞や通行止めなどのリスクも生じますが、ここ数年で道が整備されており、目的地までの時間が短縮されるようになりました。
「時と場合」に応じた交通手段を使用することで、緊急時の対応などに活用でき、また、時間も有効に活用できるようになります。
様々な状況によって、その時々の動きを変える大切さを学びました。
先ずは理想ありき。
その理想を実現するために、どのように考え、どのように動き、どのように周囲を巻き込んでいくのか。
フェーズ毎に効果を確認して、次フェーズにおける反省と目標を組み込み、PDCAなどを用いで、目で見える効果的な測定を行って、現実を理想に近づけていく。
なんて分かったような堅苦しいことから始まりましたが「想いを形にする」ということは、すごく簡単で、とっても難しいことです。
あくまでも私個人が持っている「計画遂行」の考え方の一つです。
・無理(理が無いこと)をしない
・一方向からではなく、多角的に物事を捉える
・一人で出来ないことは、周囲に協力を求める
・軸がぶれていないか、フェーズ毎に確認をおこなう
と、いろんなことがあるのですが、一番は
「実直に、素直に、目標向かって邁進する」
ことかと感じています。
そんなことを考えながら、月曜日のスタートです!!
今日は、忙しくなりそうです。
ランチミーティングなるものを昨日、行ってきました。
場所は「Cafeそらみる」さんです。
2010年ごろから「パンケーキブーム」が日本を席巻し、今は落ち着いた感じで人気が継続しているように思います。
天邪鬼なもので、ブームの時には「ふ~ん」という程度でしかありませんでしたし、外でパンケーキを食べる機会もありませんでした。
今回、そらみるさんでパンケーキを食してきました。
しかも「食事」として成立するパンケーキです。
パンケーキの上に、スクランブルエッグとスモークサーモンが乗っており、マスタードベースのソースがかかっています。
グリーンサラダに人参とゴボウの温野菜が添えられていました。
パンケーキは割としっかりしているのですが、しっとりとしていて口どけも軽く、優しい感じがしました。
そのパンケーキとスモークサーモンやスクランブルエッグの愛称は抜群でした。
ホットケーキのイメージが強かったのですが、いい意味で予想を覆される結果となりました。
思い込みや先入観で物事を捉えるのではなく、実際に自身で体験や経験をして判断する大切さを、改めて学びました。
2016年6月6日(月曜日)
個人事業主として「AtoY」を起業して1年になりました。
皆様のお力添えを頂戴したからこそ、1年を迎えることができました。
また、弊社へ定期的にお仕事を発注いただいております企業様があり、そのおかげで、AtoYが存続できているといっても過言ではございません。
本来であれば、直接、ご挨拶を差し上げるべきではございますが、この場をお借りしまして、心より御礼を申し上げます。
個人で仕事を行う厳しさを、改めて実感している日々です。
しかし、その分、やりがいや喜びも大きく、自身を成長させていただける日々に感謝いたしております。
1年が過ぎ、色々と思うところもございます。
また、1年の中で様々なことが見えた部分もございます。
そのようなことを生かして、日々の精進を怠らず、少しでも成長できる2年目にしていく所存でございます。
今後とも「AtoY」を何卒、よろしくお願い申し上げます。
パソコンのモニタのお話です。
家電量販店やパソコンショップなどで見るモニタ、最近は「横長(16対9、16対10)」のモニタが主流となっています。
これはノート型パソコンでも同じですね。
※一昔前や、今でも、業務用のモニタなどでは4対3の比率のモニタが使用されています。
1366×768
1280×800
1920×1080
といった具合に、横×縦の数字が表記されていると思います。
この数値を「画素数による画面解像度」と言います。
すっごく単純にいうと、パソコンのモニタは、小さな四角がいくつも集まって、情報を表示しています。
数値は小さな四角の数の事で、数値がが大きければ大きいほど、たくさんの情報を表示する事が可能です。
ただ、解像度に見合った画面サイズ(インチ数)でないと、密度が高すぎて、表示が小さくなってしまいます。
例えば10.1インチで1920×1080の解像度を持つ場合、文字を見るのがツライ…というぐらいに表示が小さくなります。
こういった場合は「表示拡大」の機能を用いて、見やすい状態にする事が可能です。
せっかくの高精細で拡大表示をしていたら身もふたもないとお思いでしょうが、画像や動画などを通常表示にしていれば、高精細の恩恵に与れる事と思います。
私が業務で使用しているモニタのサイズは27インチで、解像度は2560×1440というものです。
業務上、ブラウザ(2〜3種類)、メーラー、Excel、テキストエディタ、Hyper-V(主に2種類のLinuxが起動しており、コンソール画面が表示されています)といったように、複数のソフトウェアを常に起動しています。
この複数のソフトウェアをストレスなく、文字も見やすい大きさで、しかも1画面で表示させる事ができるのが強みです。
もちろん、マルチモニタと言って、複数のモニタを使用して表示領域を拡張する方法もあります。
特に、ノート型パソコンにおいては、マルチモニタにせざるを得ない場合も多いかと思います。
また、モニタにも様々な種類があり、使用用途に応じたモニタを選択する必要があります。
弊社では、モニタの入れ替えや増設といったご相談から販売、設置や設定まで、ワンストップサービスを行っております。
どうぞ、お気軽にご相談ください!!
弊社では業務上で画像を扱います。
写真撮影も行なっており、ご依頼を頂いた際は「一眼レフカメラ」と「数本のレンズ、スピードライト、三脚」など、撮影に必要となる機材をオフィスの保管庫から持ち出します。
写真(画像)データは、自社で立ち上げているファイルサーバーとNASに保管しております。
データが消えない事、および、外部流出しない方法で保管をしています。
一眼レフカメラやレンズなどは、湿度調整を行える密閉した入れ物に入れて、ある程度一定の温度で保管しています。
※当然、使用前や使用後のメンテナンスも行なって、最良の状態にした上で使用や保管を行なっています。
「カメラは消耗品、レンズは一生物」と言われます。
アナログカメラであればいいのですが、デジタルカメラは経年劣化などで部品に問題が生じる可能性が高く、買い替えが必要になります。
レンズは、正しい使用や保管をしていれば、一生、と言いますか次の代へ引き渡す事も可能です。
※デジタルカメラ用レンズは、手ぶれ補正機能やオートフォーカス機能がレンズ自体に内臓されており、そういった機能は失われるかもしれませんが、単純にレンズとして使用可能です。
保管方法に問題がある、例えば、高温多湿の場所に放置していたり、手入れが悪く汚れた状態で放置していたりするとレンズ内部に「カビ」が発生します。
また、物理的に落としたり、ぶつけたりした場合、破損する可能性もあります。
カビは、レンズメーカーやカメラ専門店に「カビ取り」を依頼すれば、かなりの確率で除去する事が可能です。
ただ、費用は掛かりますし、取りきれないカビがあったり、カビなどによって腐食している場合は、どうにもならない場合もあります。
破損した場合、修理が可能ですが、レンズや絞りなどが精密に組み込まれた機器のため、完全に元に戻らない場合もあります。
今回は、カメラとレンズを例にしましたが、様々な機器を使用される際、気を遣われる事が多いと思います。
しかし、それ以上に手入れや保管が重要であり、それを怠ると、いざという時に泣かなければならなくなるという可能性がある事をご考慮いただければと思います。