諸般の事情により、少しの間、お休みしていました。
本日より再開です!!
SnowやSnapchat。
若い年齢層だけではなく、広い年齢層で使用されているアプリです。
様々な加工が簡単にできる、優れもののアプリなんですね。
こういったアプリで加工された写真や動画。
ほほえましいものですが「元ネタは保存されているのかな?」と疑問に思ったりします。
私事ですが、3歳ぐらいの頃の写真でしょうか。
クリスマスか誕生日に、いわゆる「クリスマスチキン」に噛り付いている、笑顔の写真が残っています。
それ以外にも、沢山の写真があり、愛されていることを実感するものです。
今はデジタルで撮影でき、写真の有難味が薄れているように感じます。
フィルムで撮影していた時は、撮影時に確認できるわけではなく、現像に出して、一喜一憂したものです。
撮影できる枚数は数十枚、フィルム代や現像代も必要で、ファインダーを覗いてシャッターを押す緊張感が、今とは違っていたように思います。
下世話な話ですが、人前に出せないような写真を、どうやって人目に触れずに現像するかと悩んだ方もおられるのではないでしょうか?
カメラは都度選択しますが、デジタル一眼レフカメラやスマートフォン内蔵カメラで撮影して、そのデータは全て保管しています。
写真を加工する場合、保管データをコピーして、そのコピーデータを加工するようにしています。
加工済みのデータを完全に復元することは、なかなかに難しいものです。
一瞬の表情、一瞬の芸術。
歳を重ねたのちに後悔しないよう、なるべくオリジナルの画像データを残しておくことをオススメします。