先日、いわゆる3大キャリアから「SIMフリー」のスマートフォンと「格安SIM」の組み合わせに変更しました。
MNP(Mobile Number Portability = 携帯電話番号ポータビリティ)を使用しましたので、電話番号は引き続いての使用が可能です。
2年縛りが過ぎ、猶予期間の2か月間の間で変更しましたので、違約金はかかりませんでした。
※MNPの手数料は必要ですが。
使用を開始して数日ですので、使い勝手や回線の様子をお話は12月ごろにするとして。
今までのスマートフォンは、5.2インチの液晶画面が搭載されているandroidスマートフォンでした。
今回のスマートフォンは、5.5インチの液晶画面が搭載されているandroidスマートフォンです。
その差は0.3インチ。
見た目として画面が大きくなったという感はありません。
しかし。
片手でスマートフォンを操作していると、今まで届いていた箇所に指が届かないことが判明。
表示面積を小さくする機能が搭載されているので、その機能を使えば問題ないのですが、どうしてだか、落とさないように気を配り、指を精一杯伸ばして使っています。
たかが0.3インチ、されど0.3インチ。
スマートフォンの画面が大きくなったり性能が向上したりすると、それに伴うメリットとデメリットも発生します。
中には考えてもいなかったデメリットに遭遇する場合もあり、唖然とする結果になることもあります。
スマートフォンを新しくされるときは、そのようなことを踏まえて検討したほうがいいかもしれません。
弊社では、そのようなスマートフォンに関する様々なご相談もお受けしております。
困ったことや悩みがあれば、お気軽にご相談ください。