弊社は「ITとデザインのよろず屋」を看板にしております。
デザインはいいんですけど、ITという言葉、浸透しているようで、そうでもないようなといった印象を受けています。
技術屋を生業にしていると、専門用語や略称を多数使うようになります。
自身は理解しているし、テレビや様々な媒体で使われている言葉であれば、第三者にも理解できるであろうという、誤った考えに陥りやすくなります。
「よくないな」と反省。
そこで、そういった用語を簡単に解説してみようと思います。
「IT」
IT = Information technology = 情報技術
コンピュータ(情報)やインターネット(通信)に関連する技術の総称を指します。
すごく簡単に言うと…
・パソコンやスマートフォンなどでインターネットを使用する
・FacebookやInstagram、Twitterなどを使用する
・Amazonや楽天市場、Yahooショッピングなど、インターネットを使って買い物をする
・インターネット経由で音楽や映像を楽しむ
などなど、皆さんが日常的に使用されている、情報端末や通信の総称と言っても過言ではありません。
広義に解釈をすれば
「パソコンやスマートフォンやガラケーなどの個々の機器 = IT機器」
といった考え方もできます。
現代社会はITが支えていると言っても過言ではありません。
ITを活用することによって「人と人」が結びつき、社会全体が動いている部分も多分にあるのです。
※もちろん「Face To Face」が一番だと思うのですが。
と、こんな感じで
「テレビとかで見るし聞くけど、一体なんなんだ?」
という言葉をいくつか、できるだけわかりやすく解説してみようと思います。