昨日、用事があって京都の四条烏丸へ行きました。
奈良県吉野郡下市町で打ち合わせがあり、そこから四条烏丸へ向かいましたが、100分で現地に到着しました。
四条烏丸での用事が終わり、帰宅する所要時間は75分でした。
四条烏丸(367号、1号、油小路通経由)→上鳥羽IC入り口(阪神高速8号京都線)→久御山JCT(第二京阪道路)→門真JCT(近畿自動車道)→松原JCT(阪和自動車道)→美原JCT(南阪奈道路)→葛城IC出口(大和高田バイパス)→東室(24号)→自社
帰りのルートなのですが、こんなに早く移動できるとは思っていませんでした。
自社から電車で四条烏丸へ向かう場合
弊社最寄り駅(近鉄新庄駅)までが徒歩で15分程度。
そこから橿原神宮前駅までが最短で20分程度。
橿原神宮前から四条烏丸までが最短で75分程度。
と、最短で110分の時間を要します。
自社から車で四条烏丸へ向かう場合(渋滞を考慮しない場合)
奈良市を経由して京奈和自動車道を使用すると最短で100分。
名神高速道路を使用すると最短で95分。
と、これまた、それなりの時間を要します。
今回、初めて第二京阪道路と阪神高速8号京都線を使用するルートを選択したのですが、走りやすい道路で、時間もかなり短縮できました。
なにぶんにも田舎なもので、電車を使用する場合、乗り継ぎや運行本数に大きな問題があり、非常に時間を要する場合が多々あります。
また、駅から目的地までが離れていることも多く、車を使用することが多くなります。
車は渋滞や通行止めなどのリスクも生じますが、ここ数年で道が整備されており、目的地までの時間が短縮されるようになりました。
「時と場合」に応じた交通手段を使用することで、緊急時の対応などに活用でき、また、時間も有効に活用できるようになります。
様々な状況によって、その時々の動きを変える大切さを学びました。