友人である中学校の同級生が静岡から帰省して、会いにきてくれました。
朝から晩まで、ウダウダと他愛のない話ができました。
友人は、ゲームをこよなく愛しているのです。
昔は家庭用ゲーム機で、よく、ファイナルファンタジーのレベル上げをしていたものです。
今はゲームセンターに行くことが多いとのことで、一緒に行くことになりました。
私もゲームは嫌いではないんですが、ゲームセンターには1年以上、足を運んでいませんでした。
また、もっぱらコインフォール(コイン落とし)に興じることが多く、他のアミューズメント機器のことを知りませんでした。
友人は「音ゲー(音楽に合わせて画面の指示に合わせてタッチなどの動作を行うゲーム)」が好きなようで、プレイしている姿を後ろから眺めていました。
いや、もう、何がなんだか…
何をどうしているのか分からないスピードで、軽々とプレイしていて、ただただ圧倒されていました。
客層を見ていると、中高生と思われる方が多く、曲もボーカロイドなどの音楽が主流のようです。
ゲーム画面も高解像度で反応も早く、今時のグラフィックが多用されており、新鮮な気持ちで見ていました。
話に聞くだけではなく、実際に今の流行を、色んな角度から見ることも大切だなと感じました。
※大音量の洪水に、今も少し耳に違和感を感じていますが…