Windows 7 SP1とWindows 8.1 Updateの正規版をお持ちの方であれば、2016年7月28日(木曜日)まで、Windows Updateを経由し無償でアップグレードが可能です。
Microsoft社の強制的なアップグレードの方法論には疑問を抱きざるを得ませんが、無償アップグレードに関して言えば評価できる部分もあります。
弊社では2016年5月9日(月曜日)より、業務使用パソコンをWindows10Proへアップグレードを行ったパソコンを使用しています。
※実機、Macの仮想マシンで稼働するWindowsが対象となります。
また、サブOSとして、Windows 7 Professional、Windows 8.1 Professionalも仮想マシンで使用可能な状態にしています。
※なにせITを生業にしているので、トラブル対応やご相談を受けた際に、旧OSが使用できる環境が必要となります。
※当然、正規ライセンスを購入しており、EULA(End-User License Agreements = ソフトウェア利用許諾契約)に準拠し、法令を遵守した使用をしております。
巷を賑わし、時には混乱を招いているWindows10。
今週は、Windows10の使用しての感想、利点や欠点、アップグレードの注意事項など、様々な視点からお話をしようと思います。