別段、良いとも悪いとも言う訳ではありません。あくまでも一個人としての考えです。
様々な情報の先端にいるのは「若い方」だと思います。
検索と言えば「Google」に代表されるような検索エンジンを使用するのが一般的ですよね。
しかし、若い方が検索に使うツールは「Twitter」なのだそうです。
情報が錯綜している昨今、偽りや誤った情報が反乱している事実に気が付いているのは若い方なのかもしれません。
曰く「Twitterの方が、その場所やリアルタイムで情報が発信されるため、精度が高い」のだそうです。
ま、その中にも偽りや誤った情報が含まれますので、そのあたりも十分に考慮してもらい、取捨選択を行っていただきたいものだなと思います。
さて。
最近、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを見ていると「本間」という言葉をよく見かけます。
「本間」=「本当」の事らしく「本間そう」=「本当にそう」的な使い方をするようです。
この「本間」なんですが、どうにもしっくりきません。
若者言葉として流行っているのでしょうが、何故に「本間」となった?って思います。
一般社会で通用する言葉ではない事を理解してくれていればいいのですが、実際のところ、その概念のない方がおられるようです。
かくゆう私も、間違った言葉遣いをしている事が多々あります。
いけないなと思いつつ、なかなか直らないものです。
新しい言葉が生み出される事自体は、クリエイティブな発想で素晴らしい事だと思っています。
しかし、その言葉をどんな場面で使うか。
少し考えた上で、使ってもらえればと思います。