カーナビとスマートフォンと地図

先日の土曜日、弊社代表が用事で奈良県橿原市へ行きました。
とある知り合いのお宅への用事だったのですが、カーナビに目的地の住所を入れ、自宅を出発、見事に現地付近で迷ったそうです。
スマートフォンのGoogle Mapを使って場所を調べ、何とかたどり着いたそうです。

実は、持って行く物があったのですが、それを忘れて行ったため、私が後で届けに行く事になりました。
私も初めて行く場所だったので、先に地図を確認して、カーナビもセットせずに出発、一発で目的地に到着しました。

話はそれますが。
品物を置いて、相手方にご挨拶をさせて頂き、帰路に着いたのですが、小学校の前の桜の花びらが大量に舞い降りていて、そこを車で走り抜けると、見事な「桜吹雪」が!
金さんか!!

弊社で使用している車は2台あり、そのどちらもにカーナビを装備しています。
ただ、カーナビのメーカーが違うため、それぞれの「クセ」みたいなものがあり、また、使い勝手や誘導方法も違うものです。

代表が乗った車に付いているカーナビは、目的地の結構な手前で案内を終えてしまいます。
但し、案内するルートは割と広い道や走りやすい道を選択してくれます。

もう1台の車のカーナビは、割と目的地付近まで案内を続けます。
但し「嘘だろ?」というような細い道や、あり得ない道を走らせる傾向にあります。

スマートフォンの地図も、ナビゲージョン機能があるアプリが増え、無料で使用できるものも多くあります。
但し、原則として車速センサーなどは無く、衛星(GPS)が頼りなので、山間部やトンネルなど、衛星(GPS)の見つけにくい場所や電波の届かないところでは使えない場合もあります。
※基地局情報を用いていれば、この限りではありませんが、電波が届かない場所では同じ事が言えるかもしれません。

一昔前のように「カーナビ頼り」でなくとも、走行ができるようにインフラの整備も進んでいますが、基本となる「地図を読む」事が出来た方がいいかな?と、個人的には思います。
何はともあれ、運転中のカーナビやスマートフォンの操作は厳禁(違反行為)です!!
くれぐれも安全運転で!

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