スマートフォンアプリのゲームって、今まで、どれぐらいの本数がリリースされているんでしょうね?
現在、スマートフォンのゲームは「基本が無料で課金型」と呼ばれるものが多くあります。
つまり、ゲームを行うのであれば無料ですが、アイテムなどの購入にお金が必要となるんです。
大半のゲームは「ユルユルと」行うのであれば無課金で楽しめます。
しかし、アイテムを購入しない限り先へ進む事が非常に困難であったり、課金のみで使用できるアイテムがあったり、メーカーも考えているものです。
実際の話。
人気ゲームになると、1日の総課金額は、数千万円~億単位をいうデータが存在します。
一方、人気の無いゲームは、サービス開始後、わずか2分でサービス終了となったケースもあるそうです。
※これはあくまでも極端な例ですが…
私も、唯一、行っているゲームがあります。
ゲームを始めて、2年を超えました。
ストーリーというか、小説が読めるゲームになっていて、その小説を開くため「ユルユル」とやっています。
※存在自体を忘れる事もあって、2~3ヶ月の放置も珍しい事ではないのですが…
スマートフォンが戻ってきて、そのゲームアプリもインストールしました。
データは、ゲーム会社のサーバーにセーブされているので、データ引き継ぎ作業を開始すると、900MB近いデータが一気にダウンロードされました。
基本のプログラムを合わせると1000MB(1GB)近いデータになるようです。
このデータ量は、1昔前のパソコンゲームの容量に匹敵するものです。
そりゃ、メモリも必要だし、Wi-Fiが無いとキビシイな。
と、思いながらインストールを待っていた就寝前のお話でした。