昨年末、ある方からお声がけを頂き、エンジニアの古賀が忘年会に参加させていただきました。
出席者数は50人程だったようで、初めてお会いする方ばかりの中での名刺交換。
それだけの人数になりますと、正直なところ、お顔と名刺の一致が厳しい様子でした。
普段は中々お会いすることのない業界の方々が多く、有意義なひとときを過ごさせていただいたようです。
その後、名刺交換をした方から、ハガキの挨拶状を頂戴いたしました。
そこにはその方の似顔絵が描かれてあった為、思い出すことができたようでした。
文章も、とても丁寧に書かれてあり、宛名は手書きでした。
日頃ハガキのダイレクトメールなどが届きますが、宛名はシールで貼られていたり、 印字されているものが主流です。
その為、関心がなければ裏面を読むことなく、ゴミ箱へ直行、といったこともございます。
宛名意外がたとえ印字であっても、宛名が手書きで書かれてあると こうも目を引くものなのだなぁと、勉強させられました。
こうした仕事をするまではダイレクトメールをポイポイゴミ箱に捨てていた私ですが、 今は配色やデザイン、字体など一つ一つが目につき、その一つ一つが勉強になります。
似顔絵つきの挨拶状や、手書きの宛名、また、勉強させていただきました。